ドイツ コロナ対策はシナリオのない道 間違えた決定をすることもあるだろう
ドイツ Mecklenburg-Vorpommern州のSchwesig首相(SPD)は、コロナパンデミックへの対策の理解と忍耐を訴えた。
Schwesig首相は「私たちは誰もがこれが王道と言う確かな答えを持っていない例外的な状況にいます」とツイートした。その際、ツイートで保健省大臣 Spahn氏(CDU)の発言を引用した。
Spahn氏は連邦会議で「我々は非常に短時間に不確実な決定を行わなくては行けない局面を迎えている。政治と科学はパンデミックの進展に対応しなくてはならないでしょう。振り返って見ると、いくつかの決定は間違っていたことが判明する可能性がある。」と大臣は認めている。
