ドイツ コロナ 毎日の定例会見終了
RKI 感染研究所は、ドイツの状況がパンデミック当初から落ち着いたことを受け、今日を持って毎日開かれていた定例記者会見の終了を発表した。今後は状況をみて会見が開かれることになるだろう。
コロナウイルスとの戦いは、来年も続く可能性があり、如何にウイルスのある生活にとりくむかが重要になり、ドイツはその一歩を踏み出しているところであると発言した。
季節によるウイルスの活動の影響は少ないとみられているが、第2波がくるとすれば秋になるかもしれない。それよりも影響を与えるのが、一人一人の生活の仕方に感染者数はかかっていると続けた。